製品紹介
一等・一級水準測量の標尺鉛直センサー
Staff-i
国土地理院との共同特許取得により生まれたセンサー
Staff-iは、一級水準測量での厳しい精度管理をサポートするために開発された標尺の鉛直度を検知するセンサーです。
標尺上部に装着したStaff-iと水準器の傾きをリンクさせるため、標尺手と機械手の相互で標尺の鉛直状態を確認することができるようになります。

Staff-iの特徴
- LEDランプの点灯範囲は鉛直に対して±0.15°
- 標尺上部に付属しているネジを利用してセンサーの土台を固定
- 電源は充電式ニッケル水素電池(単3形)
- センサーの重さは約185gで従来型(TypeⅢ)よりさらに軽量化
仕様
名称 | 鉛直センサーStaff-i TypeⅣ |
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検知方式 | LEDランプ点灯 |
検知範囲 | 鉛直±0.15度 |
電源 | 充電式ニッケル水素電池(単3形) |
使用時間 | 約10時間(使用条件による) |
本体寸法 | W87×D51×H40 mm |
リセットボックス寸法 | W45×D25×H130 mm |
本体重量 | 約185g |
本体ケース材質 | アルミ |
リセットボックス材質 | プラスチック |
使用法

標尺上部へ取り付け

鉛直を保持しランプを点灯させる

ランプ点灯中に読み取り
詳しくは製品カタログをご覧下さい。(カタログPDFリンク)