RI計器・分析装置のレンタル案内

RI計器をレンタルする時の主な手続きの流れ

RI計器のレンタルをご希望のお客様は、電話かFAXでお気軽にご連絡ください。弊社営業担当者から折り返しご連絡いたします。計器の種類、台数、レンタル期間および費用などについての条件が決まり次第、レンタル計器をお送りいたします。レンタル対象となるRI計器はFT-102シリーズ、FT-301、FT-107となります。

手続きの流れ

弊社レンタル計器を使用するにあたって、原子力規制委員会へ書類を提出する義務があります。届出書類についての書き方や提出方法などについては全面的にサポートいたしますので、ご不明な点がありましたらご相談ください。また、RI計器の使用方法などの立会説明をご希望の方は、現場説明を実施いたします(こちらは有償となります)。

レンタル商品

レンタル時の注意事項

  • RI計器のレンタル費には、初回出荷分の消耗品は含まれますが、追加の消耗品に関しては別途ご注文ください。
  • 保険については、現場の工事保険などに加入してください。
  • 使用中などにRI計器を破損した場合は、修理費用を請求させていただきます。

お客様のリクエストにより、分析装置のレンタルを開始しました。

分析装置のレンタル案内

工事が短期間で使用期間が短いため購入は難しい、既に装置を使用しているが一時的な分析数の増加に対応したい、などのご要望にお応えして、重金属分析装置FT-801のレンタルをしています。

FT-801

レンタル時の注意事項

FT-801は採取土壌に含まれる重金属を分析する装置ですが、油汚染が多い土壌や有機物が多量に含まれる土壌など、場合によっては分析ができない場合もあります。せっかく装置をお借りいただいたにもかかわらず分析ができない、といったことがないよう、FT-801のレンタルをご希望のお客様には、レンタル開始前に分析の可否を確認するため、事前に実際の分析対象となる土壌を送付いただき、当社でFT-801によるサンプル分析を実施(5サンプル程度までは無償で分析いたします)させていただきます。また、公定法との相関をご希望のお客様は、別途公定法での分析結果との比較も実施いたします(こちらは有償となります)。

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