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路盤や舗装の密度を測定する製品

手軽で多彩な密度測定専用器 路盤・舗装用密度計FT-107

製品の概要

FT-107はRCCPや橋面舗装など穴あけできない場所の密度測定に最適です。また、線源棒の長さが可変なため、透過型の密度計としても使用できます。RIを利用しているので高精度で安定した結果が得られます。
法令で定められた下限数量(1MBq)以下の線源を採用している為、従来のRI計器で必須だった原子力規制員会への届出が不要です。
測定データは計器本体に保存され、USBメモリーへ出力が可能です。

FT-107 製品画像

FT-107の特長

  • ・1分測定で土やアスファルトの密度を自動計算
  • ・試料毎に校正が可能(9種類まで登録)
  • ・過去の測定データの再印字可能
  • ・USBメモリに測定データを保存可能
  • ・液晶バックライト機能搭載による視認性向上
  • ・収納トランクに全てを収納、一人で持ち運びが可能なコンパクトサイズ

製品仕様

項目 内容
測定方法 ガンマ線透過式
ガンマ線散乱式
測定範囲 1.00~2.50 g/cm3
検 出 器 シンチレーションカウンター
使用線源 ガンマ線源:Ba-133 1MBq 半減期10.5年
測定時間 標準体測定 5分又は10分
現場測定 1分
線源深さ 0・5・10・15・20cm
(線源から計器設置面までの距離)
電   源 外   部 AC100V
内   部 バッテリー DC6V/9Ah 充電回路内蔵
13時間連続使用
演算回路 湿潤密度
寸法/重量 計器本体 W350×D210×H220mm 11.6kg
標 準 体 W390×D280×H320mm 5.5kg
収納トランク W496×D450×H440mm 9.6kg

※使用環境や状況により異なります。

弊社の従来計器との違い

型式 FT-102
シリーズ
FT-301 FT-107
測定器の種類 水分密度計 水分密度計 密度計
測定方式 透過型 散乱型 透過型・散乱型
(任意に選択可)
測定深さ 30cm 20cm程度 0.5.10.15.20cm選択
放射線源
強度
半減期
Co-60 Cf-252
1.11 Mbq 2.59 Mbq
5.2年 2.6年
Ba-133
1.0 Mbq
10.5年
法規制
輸送の規制
使用の届出 不要
主な演算 湿潤密度、水分量、乾燥密度、締固め度、空気間隙率など 湿潤密度、基準密度の締固め度など
USBデータ保存 一部の機種で対応 不可 可能
バックライト 一部の機種で対応 不可 可能
認定機関 K型:NEXCO認定器
Z・V型は国土交通省仕様準拠
国土交通省
仕様準拠型
NETIS登録
(KK-140021-A)

使用方法

FT-107は2通りの使い方ができます。

1)散乱型として使用【アスファルト舗装、RCCPの密度測定】

完全非破壊で測定します。線源棒の深さを0cmにして使用します。

  • FT-107使用時の写真 設置時

    測定面に設置

  • FT-107使用時の写真 測定時

    測定(1分間)

2)透過型として使用【路盤材の密度測定】

線源棒の深さを5,10,15,20cmのいずれかの深さに調整して測定できます。
※締固め度を求める場合は別途水分量の測定が必要です。

  • FT-107使用時の写真 掘削

    測定孔の掘削

  • FT-107使用時の写真 設置

    測定箇所に設置

  • FT-107使用時の写真 測定

    測定(1分間)

現場校正

FT-107には、すでに密粒度・ポーラスアスファルト混合物、及び土を使った校正試験から得られた校正式が設定されているため、1分で測定結果が得られます。補正値無しでも測定はできますが、アスファルトの種類や施工厚により測定値が変わりますので、事前に測定対象となる材料とFT-107を校正して補正値を入力することでより正確な結果が得られます。

現場校正の方法

①コアカッター法と比較して補正値を算出
作業の手順
②供試体を作製してその密度と比較して補正値を算出
作業の手順

補正値(校正定数)の求め方

①各比較値の差分の平均を現場校正定数として採用します。

下記の例では「0.1」が補正値(現場校正定数)となります。

コアカッター法
又は供試体密度
FT-107測定値 各測定値の差分
1.9g/cm3 2.0g/cm3 0.1g/cm3
2.1g/cm3 2.2g/cm3 0.1g/cm3
2.3g/cm3 2.4g/cm3 0.1g/cm3
②各比較値の差分の平均を現場校正定数として採用します。
グラフ
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